はじめまして。
この度、広島事業所に入社いたしました増田慎司です。
宜しくお願い致します!
コラムを書くことなど経験がございませんので、誤字脱字や、つまらない文章などはどうかご容赦くださいませ(^人^)
さっそくですが、これまでの私の経歴からお話致します。
全てをお話しすると、とても書ききれないので掻い摘んでお伝えします。
営業を約10年、コールセンターの仕事を約6年。
介護の仕事とは全く関係ない仕事をこれまで行ってきました。
そんな人が何故この仕事を?
皆さんがそう思われる様に、面接の際もその様なご質問をいただきました。
実は私は高校生の頃に、進学・就職どちらにするか悩んでいました。
その時、就職するなら介護の仕事に就きたいと考えていました。
少子高齢化や介護業界の人材不足などの社会問題に貢献したいという、我ながら「熱意」しか感じられない志望動機でした。
しかし、当時わたしの担任だったO先生に、介護業界の給与面、3K、ライフワークバランスなどなど、高校生にはやや現実的過ぎる話を聞かされあっさりと悟されてしまい、「無難」に進学を選んでしまいました。
私はこの事を今でも後悔しています。
世間知らずの高校生だったので仕方ないのかもしれませんが、人生の時間は有限で、その時間は「無難」な事に費やすのではなく、「挑戦」や「熱」に満ち溢れている事に時間を費やすべきである。
給与面など待遇のいい方に就職するのが幸せだという、合理的な選択が正しいとは限らない。
この歳になって常々そう思えます。
しかし、やはり若すぎて無知な上に臆病だった私は、皆んなと同じ様な普通の大学への進学と、一般企業への就職を選んでしまうのです。
その後悔の気持ちが強かったためでしょうか、今回、「未経験」でも「無資格」でも応募できるESLの求人に目がとまりました。
私には眩しいと思える様な文字でした。
様々な業界、様々な会社に勤めてみてこの歳でも「挑戦」させて貰える機会があるなら是非!!
という思いから、応募し、面接を受けさせてもらったところ内定を頂き、この度、皆様と同じ会社で働かせていただける事になりました。
新卒の時と同じ位、期待や不安、ワクワク、ドキドキした気持ち一杯で入社いたしました。
非常に簡単にでは御座いますが以上が、私、増田慎司の経歴と志望動機になります。
一日でも早く一人前になり、利用者様・ご家族の方々にお喜び頂けるよう頑張ります。
また、社員の皆様これからどうか宜しくお願い致します。
最後まで御一読いただき、有難う御座いました。