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2020年はこうありたい  自らと向き合いながら自分が何を行うことが最も納得のいくことなのか、これからも考えていきたい

2020年はこうありたい  自らと向き合いながら自分が何を行うことが最も納得のいくことなのか、これからも考えていきたい

長野夏未



昨年12月に入社し、現在1月も終わりを迎えつつあり、ようやく入社2ヶ月が過ぎようとしている。未経験での入社ということもあり、この2か月間は今までの人生の中で最も起伏に富んだ内容の濃い日々であった。見ること為すことすべてが初めてであり、刺激的な2ヶ月を過ごした。現在、日勤1夜勤2の計3現場を受け持ち、うち2現場は独り立ちし、1現場は研修中である。

では2020年どうありたいかであるが、常に自分自身と向き合い、何をすべきかを問い続けていきたい。これは今年に限ったことではなく、今後続けてきたいことである。

 この考えに至った理由として、今までどこか自分の人生でありながら、他人事のように無意識に生きてきたことが挙げられる。いつの間にか時ばかりが過ぎ、一体私は何をしているのかと思うことが度々あった。それを解決する手立てとして、やはりこの考えが有効であると思い、実行を繰り返している。

 転職を決意したのも、これを実践した結果である。前職ではパンの製造に携わっていた。何かモノを作ることを好むため、それなりに楽しくは仕事をしていたものの、どこか物足りなさを日々感じていた。自分の作ったものが売れ残ると、翌日には廃棄されていく現状があり、私はゴミを作っているのではないかと考えさせられることもあった。

 そこで、この物足りなさを解消するにはどのような職がよいか考え始めるようになった。その結果、これまでのようにモノを作り上げる仕事ではなく、人と直接関わる業界こそ、自らにとって新規性が高く、そこから得られるものも大きいという考えに至った。しかしながら、経験のある業界でしか確かな想像が適わず、求人サイトを見てもどのような職がよいのか結論を出せずにいた。そんな中、人が人を助けるという行為こそが人が喜びを得られる最たるものであるという考えを軸に業界を選択することとした。そしてこれを最も明瞭に体現しているのは介護業ではないかと思い、こちらに就職する運びとなった。

 前述の通り、今は就職したばかりであり、なかなか喜びを得られる境地にまで達していない。しかしながら、これから経験を積むことで達することができたらと考えている。いつの日かこの職に就いて心からよかったと思えるよう、精進していきたい。

 現在、日々この仕事と向き合いながら、この仕事の持つ意味について自らに問い続けている。利用者さんにとって自らの働きがどんな意味を成すのか、そして自分自身にとっても同様である。なかなか結論が出るようなものではいが、仕事に従事しながら考え続けることが肝要であると考える。常に問い続けることで、自らと向き合いながら自分が何を行うことが最も納得のいくことなのか、これからも考えていきたい。これは仕事に限ったことではなく、日々生活をしていくうえでも、意識しなくてはならないことである。すべてのことが自らで選択した行為であることを念頭に置き、日々を大切に送ることで、今後人生を振り返ったときに悔いのないようにしていきたい。