マネージャーオリエンテーション【6/22】からの学び

オリエンテーション

前橋サービスマネージャー 高橋亘



全国のマネージャーの方々の話を聞き、自身を見つめる機会となりました。
営業とチームビルディング。
言葉にするとたったの2つだけではありますが、これがどれだけ難しいのかを改めて痛感しました。

スタッフ、当事者の方と家族、また関わる他事業所の方や医療関係者。見渡してみると実に多くの方々との接点があって初めて成り立っている仕事なのだと再認識した上で、小黒さんの失敗談を聞いたことで勇気をもらった反面、立て直すことの労力を想像して中間管理職、マネージャーの難しさを感じました。

私が行ってきた今までのマネージメントは、常に人と人が同じ空間にいたことで自然とプレイヤーとしての自身を見せることで成り立っていました。 ですが、重度訪問の現場においては、個人で動くことが多く、チーム意識が希薄になりやすいからこそ、スタッフケアが重要なのだと教えてもらいました。

今までの経験が、同じ業種でも環境が変わることでここまで出来なくなくなるのかとエビデンスを残してこなかった自身の働き方をこの歳になって後悔しております。

日々の生活の中から常に、意識していかなければ追いつかないと思い、今後の生き方を変えていかなければいけないと学ばせてもらいました。

目的、目標の達成のためには手段を選ばずに、活かせるものはすべて活かす意識を持たなければ人をマネージメントはできないのだと思います。 正しく聞き、正しく理解し、正しく行動する。

常に周囲の様子に気を配り、スタッフの目標に力添えしてあげられるようにエビデンスを残しながら一緒に成長できるチームを目指したいと思えました。

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