筋萎縮性側索硬化症の利用者様の支援に入って思った事は自分がいかに恵まれていることかと思いました。
仕事もできてコミュニケーションもとれ口から食べれてトイレにひとりでいけるのは幸せな事です。
たくさん嫌な事もありますがそれでもそれもできない人がいるのだなと思うとありがたく貴重な事だと思います。
利用者様にとって
ご病気はとても長く辛い闘病だと思いますがその中でもご自分の楽しみを見つけたり明るく感謝を伝えられる利用者様は大変立派だと思いますが、あまりに辛いご病気なので
なかにはとても心身共に疲れてしまっている利用者様もいらっしゃいます。早く治療方が見つかって欲しいと願っていますがそれまでは介護職としてできる限りお力になりたいと日々考えて支援に入りたいと思います。