初めての挑戦

浅倉伸行

初めまして。12月入社の浅倉伸行と申します。軽く自己紹介させていただきます。以前は営業職を5年、トラックドライバーを6年やってました。なので介護職は全くの未経験者です。正直な所介護業界に興味があった訳でもやってみたいと思う気持ちはありませんでした。きっかけは以前勤めていた運送業者で夜中トラックを運転している時にふとこのまま40歳、50、60歳とやっていけるのか不安になり転職を考えました。

理由としましては、私がいた運送業者は時間も長く、不規則、何よりもどれだけ長時間働いてもそれに見合った給料がいただけずただ毎日出勤して言われた仕事をこなす、ということが辞める3ヶ月前位から心にありました。

そんな私が何故興味もなく全くわからない世界の『介護』に転職したかと言うと、同じ運送業者に勤めていた知人が介護の非常勤で働きだしどんな仕事なのかなと、話を聞くと興味が少し湧いてきて
何回か介護の仕事の話しを聞いていくうちに自分でもできるかも。というのがきっかけでした。

土屋訪問介護は頑張ればスキルアップできるし、会社に出勤するわけではなく利用者様のお宅に直接行くという事を聞き、今の会社にいても歳を重ねた時にやっていける自信がなく、以前営業の仕事もしていたので、人と話す事は嫌いではないので最後の転職だという気持ちで入社しました。

統合課程が終わりいざ初の現場に同行させていただいた時に初めて障害をもった利用者様と少し話しをしました。1日目が終わった時に 思ったのは私達が普通にする事(会話など)がこんなにも難しいんだなぁと正直思いました。利用者様が何か言いたいのはわかるのですが私は理解が出来ずにただ聞き返す事ばかりしてしまい、利用者様を疲れさせてしまいました。先輩からは最初からそんなにわからないし、色々な利用者様の所に行けば口元を見て何がいいたいのか、文字盤などもあるから平気だよ、と言われて少し安心しました。

まだまだ未熟者ですがやる気だけはあるので、これから色々な利用者様のお宅に行っても、利用者様とその家族の方にも安心して任せていただける介護職員になれるよう日々精進してまいります!

これからも宜しくお願い致します。

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