2022年の振り返り・2023年への想い

西川 陽


2022年は振り返る事が出来ないくらい、とにもかくにも怒涛の毎日でした。

2021年12月に未経験の中ユースタイルに入社し、2022年の前半は東京で支援方法を学び・マネージャー業務・コーディネーター業務も学ばせて頂きました。
東京の皆様には本当にお世話になり、ありがとうございました。
そして今もたくさん支えて下さり、本当にありがとうございます。

そして5/21に名古屋に引越し愛知事業所オープンまでたったの10日、オープン準備に追われている間に6/1の愛知事業所オープンの日を迎えました。
そこから愛知の皆様のお力をお借りしながらケアが必要な利用者様を探し出し、愛知には想像を遥かに超えるお困りの利用者様がいることがわかり生活を支えてきました。

オープンして半年も経たないうちにサービス提供している利用者様は20名を超え、在籍スタッフさんも50名を超えて、愛知の重度訪問介護を支える事業所になりました。

社外からは利用者様やご家族様、相談員さん・ケアマネさん、同業他社の重度訪問介護事業所・訪問看護ステーションなどから感謝の声も多数寄せられております。
その反面、社内からは多数の苦情が寄せられており愛知事業所の皆様にはこの場をお借りしまして深くお詫び申し上げます。

立ち上げ時の整っていない厳しい状況下で、必要なケアを届けるために日々奮闘し続けて下さっている愛知事業所の皆様には本当に感謝しています。
いつもありがとうございます。

2023年は遅くとも2月末にはコーディネーター業務を引継ぎ、3月からはマネージャー業務に専念出来るような体制を整えていきたいと考えております。
(昨年さすがにコーディネーター不在の中で、マネージャー・コーディネーター・管理者・サービス提供責任者の兼務は難しいと痛感致しました。)
その上で昨年10月~12月の間全く手の届いていなかったスタッフフォローに関して注力出来る体制を整えて、スタッフの皆様が働きやすい体制を整えていきたいと考えています。

そして怒涛の毎日で昨年全く着手出来ていなかった『介護難民問題の解決・ケアワーカーの社会的地位向上』に向けての活動を再開したいです。
ご縁があり愛知にいるのでまずは愛知の地域活動に参加、併せて昨年ご縁があった介護甲子園の運営スタッフにもチャレンジしていきたいと考えております。

正直いつまで愛知にいるのかはわかりませんが、ご縁があって今は愛知にいるので愛知の皆様に少しでも貢献出来るように2023年も活動していきます。

皆様今年も宜しくお願い致します。

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