非常勤から正社員になった訳

田村 龍馬



初めまして、2024年2月に土屋訪問介護事業所 横浜に入社いたしました田村龍馬と申します。

私は1年半程、非常勤を経て正社員として雇用していただくことを決めました。
というのも、非常勤時代は雇用というイメージにあまりいい印象を持っておらず、縛られたくないという想いが強かったからです。また他でやりたいことをしていたのも正社員にならなかった理由です。
なぜこの度、正社員になったかというといくつか理由があります。
それは自分は仕事をする上で、「誰かのためになることがしたい」、「ただ仕事だからと時間を浪費するのでは無く、意味の価値のあることがしたい」と昔から思っており、これをベースに生きてきました。
私的には、仕事に就く上で「お金」はとても大事ですがどちらかというと、自分の「在り方」で物事を決めていくタイプです。
また、お金だとキリがないので自分でこれだけは譲れない、ぶれない軸をいくつか持つようになりました。

非常勤時代に支援に入らせていただくご利用者様と関わらせていただくうちに、直接肌で感じられるご利用者様の喜びや感謝の声にやりがいを感じるようになっていきました。
そして、段々と、1人のご利用者様に対して向き合える、訪問介護業界に興味を示していきました。一人一人に向きあい支援することが出来るってのも魅力ですよね。
また、「全ての必要な人に、必要なケアをとどける」というミッションを掲げるだけでなく、行動で示している土屋訪問介護事業所という会社に興味を持つと共に、会社・社員・ご利用者様の三角形に対し、どれもWinWinの関係ができていることに、どのニーズにも答え先見性のある会社だと思い訪問介護業界のなかでも、土屋訪問介護事業所という会社を選ばせていただきました。
また、自分のスキルアップやキャリアアップを考えた時に、資格の取得やチャレンジの機会が多い土屋訪問介護事業所はとても魅力に感じました。

ここまでの規模感になると上下関係が厳しい会社がおおいところですが、自分が関わっている上司の方はとても優しく、会う度に笑顔にさせていただける人達ばかりでアットホームな感じがあって好きです笑。

まだ正社員になってまもないペーペーですが、ご利用者様がより自分らしく日々を暮らせる様に日々、支援に力をいれていきたいとおもいます。

現場も好きですがどちらかというとマネジメントや運営の方が力を発揮するタイプだと自分は思っているので、後々そちらで関わりたいと考えています。
これからよろしくお願いいたします。

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