2020年はこうありたい 吉田ひとみ

2020年はこうありたい 吉田ひとみ



仕事帰りの電車で、その日の出来事を振り返り1日の反省をすることが私の日課である。

理想とする自分は、 冷静沈着でどんなことにも直ぐに対応出来る柔軟性と的確な判断が出来る能力。
そんな理想とはかけ離れている自分に対して、とても悲しくなったりしている、、
チームメンバーから相談を受けてもっと気の利いたことを伝えられなかったのか。
あのタイミングでもっと気の利いたことを伝えていれば結果は違ったんじゃないか。
そもそも自分の感情を表に出し過ぎて場の雰囲気を悪くさせてしまったのではないか。

そんな私が、自分の性質上対極だと思うポジションのマネージャーに挑んだ2019年。
本当にいっぱいいっぱいだった笑
なるべく周りに自分のマイナス面を悟られないように、欠点を上手く誤魔化したり隠すことを意識してきたことを強く感じる。

そんな2019年を思うと、2020年はそもそもの短所を改善して、貪欲な自分でありたい。

私の欠点は、ネガティブなところがあり、追い込まれるとあからさまに気分の浮き沈み激しくなる。
今は多少良くなったと思うが、昔は本当に酷かった。
更には、何事においても消極的とまではいかないが、保守的で慎重になり過ぎるところがある。

何故、保守的で慎重になり過ぎたかというと、今ひとつ自分に自信が持てないでいて、潜在的にかっこ悪く思ってしまう節がある。

現場経験あってこそ周りの役に立てると意識していただけに、コミュニケーション力に長けてるわけでもなく、どちらかというと話すこと自体が不得意で、そんな自分は役割を果たせているのか。

年齢的にも若ければ高学歴でもなく、介護の道一本で突き進んできた人生。
現場経験しかないからこそ、現場スタッフからのコーディネーターとして、スタッフが働きやすく感じられる環境を整え、如何にして組織の一員として貢献出来るかだけを考えてきた。

つまりは掘り下げていくと、現場経験しかないと思う自分に対して、引け目に感じていたのだ。

最近はあえて不得意なコミュニケーション力が必要とされることに、(アドバイスを頂戴してはいるが)自分なりに臆することなく挑戦している。
そうすることで、マネージャーとして見える景色や考え方が少しずつ変わりつつある。

私が思うに、コミュニケーションを重要視しないとマネージャーは務まらない。
逆を言うと、コミュニケーションの取り方一つで自分の立場が危ぶまれる。

最近はよく外部に向けて謝ってばかりいることが多いのだが、それもコミュニケーションの取り方一つで趣きが変わるんだなと思考を巡らせたり、、

今まではなるべく短所を隠したり、隠せずとも必死に周りに悟られないようにすることを課題としてきたが、自分の理想とする人物像に少しでも近づけるようにするには、まずコミュニケーション力を鍛えて自信を持つことが必要と感じる今日この頃。

一番歴史があり大所帯の東東京を担う責任の重さに挫けそうになる時もあるが、なりたい自分に近づけることで引け目を感じることなく、2020年はポジティブでアクティブなマインドに変えていきたい。

※吉田ひとみプロフィールはこちら