体調管理

天野清子


高温多湿な日本の夏。特に気を付けたいのが熱中症。命に関わる暑さになる事もありますが、熱中症のリスクに影響を与える要素は、気温の高さだけではありません。湿度や地面からの照り返しなど(=幅射熱)も関係しています。一見外にいる方が熱中症になりやすいと思われがちなのですが、1番注意しないといけないのが部屋の中ですが…。

熱中症もかなり気になる季節の中、コロナ禍の状況は、さほど何も変わらずマスクを着けながらの生活を送ら無くてはいけません。気をつけることだらけでほとほと嫌になってしまいますが、そんな事も言ってられないのですよね…。なんてったって私は訪問介護と言う職業なのですから!通勤の為に外に出なくてはならないし…。そこで自分の体調管理がとても必要になってくるんですよね。そして自分だけでは無く利用者様にも目を向けて十分に注意をしなければいけないという重要任務を達成する事を目標に。

で、私に出来ることは???
環境省、厚生労働省が示している「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイントを心掛ける!かな?
(1)暑さを避けましょう
(2)適宜マスクを外しましょう
(3)こまめに水分補給しましょう
(4)日頃から健康管理をしましょう
(5)暑さに備えた体づくりをしましょう

特に、(4)(5)の日頃から健康管理と言うのか体づくりと言うのか私は運動不足にならない様に適度にUber eatsしています(笑)。これが結構楽しいのです。無になれたり、色々考えを整理出来ていつの間にか時間が過ぎてて。この介護とは、全く違う感覚が心と体にいい刺激をくれているのかもしれません。

自分の心と体が元気で無いと、人の事どころではありません。それどころか自分のやりたい事も出来なくなってしまうので先ずは自分の体調管理から!そんなこんなで今のところ、具合が悪くて休んだ事はありません。これからも、休みの日に風邪をひくなんて事をしながら楽しく仕事して行きたいと思ってます。

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