皆さん、はじめまして
5月より入職しました、田口雄太です。
今まで、8年以上介護の現場にて仕事をしていました。高齢者施設での仕事を主に行なっていました。
なぜ私が介護の仕事に就いたかと言うと
小学6年生の時に、祖父の介護を手伝った事があり、自分にできる事は限られていましたが、介護をしていて〔ありがとう助かるよ〕と言われる事がとても嬉しく思い、「人の役に立つ仕事がしたい」と言う気持ちが日に日に強くなり、社会人になってから今まで、この仕事を続けてきました。
重度訪問介護に転職したきっかけは、
施設にいた時は、時間に追われる毎日で
1人ひとりに合った支援が満足に出来なかった所です。そこで、1対1でしっかり支援が出来る事に興味を持ちました。
そして、1番に「医療的ケア」が出来ることに魅力を感じました。
吸引や経管栄養等介護士がやってはいけない事、利用者様が苦しんでいるのに何も出来ない虚しさや悲しさを土屋では、研修を行う事で実践出来る事に対する気持ちがとても大きかったからです。
老人介護と違い、障害のある方への支援になり、今までとは違った環境での仕事になる不安や心配事はありますが、利用者様の気持ちに寄り添い、安心して頂ける支援をしていきたいと思います。
読んでいただき、ありがとうございました。これからに向けて一緒に頑張っていきましょう。