ニュース&ブログ

マネージャーのお仕事で困った事 西東京エリアマネージャー  成澤雅志

マネージャーのお仕事で困った事

西東京エリアマネージャー  成澤雅志



西東京の管理者を任されてから、そろそろ1年。
コーディネーター業務も兼任し、時々現場に入りつつ職務にあたっています。
私自身の困った事(と進行形で困っていること)を簡単にまとめてみました。

・「動く」事から「動かす(正確には動いてもらう)」事への本格的なシフト
それまでの現場単位の事であれば、自分の守備範囲の中で物事が完結することが多く、「最悪自分がカバーできる」ものでした。

指示して動いてもらうことはできますが、モチベーションを持って動いてもらうとなると話は別です。
年代・性別・職歴・業界歴・仕事感など、それぞれ個々に違っている中で同じ方を向いて業績を上げていくには、個々に合った動機付けが必要だと思っています。

・いかに人に仕事を任せられるか
自分一人でできる事には限りがあり、多くの事をこなすにはどこかのプロセスを人に任せる事が必須だと思います。
「いつ」「誰に」「何を」「どうやって」任せていく判断が今まで以上に必要。

・処理スピードと流れの速さ
これまでとは比べ物にならないほどの情報を処理しなければならないため、咀嚼して消化するまでの時間を短縮しなければついていけない。
熟考すべき事もありますが、すぐに判断が必要な場合が多いです。
どちらにせよ、熟考するか即断かはすぐに判断する必要がある事。

・広く浅く
階段を上るように、立場が上がれば視点も変わり、チームの全体像が遠くまで見えるようになってきました。
ただし、段が上がった事でスタッフとの距離ができてしまった事です。
(これは立場的な意味合いでなく、それまで時間を割けていたスタッフへの時間が、今までと同じようには割きにくくなったという意味です)
自分がとってきたコミュニケーションを、自分の直下のスタッフに任せる必要があると感じています。

・深さを必要とされる
別方面では深さを求められると感じています。
説明や話し合いが多くなるなかで、相手に納得してもらうためにはそれなりの根拠が必要で、相応の知識が要求されます。

・内政
私は学生の時分、戦略シミュレーションゲームが好きだったのですが、国を豊かにするためには色々なものが必要なんですね。
領土を増やすのがその最たる例です。
では、これだけで十分でしょうか?
答えは「No」です。

新しい領土における民衆の忠誠度、配下の武将の忠誠度。どちらも低ければ一揆や離反、謀反につながります。
また、内政の拡充も必要です。
領土を拡げても荒れた土地では収穫が見込めないので、開墾や治水を行い収穫率を上げる必要もあります。
攻められた時のために、自身の城も強固にしなければなりません。
天変地異が起これば上がっていた上記のパラメーターが下がり、都度それに対するメンテナンスも必要です。
領土を拡げる際に、有利に進めるための外交や兵器の開発なんかもあります。

何れを無視しても全国統一はできるかもしれませんが、その状態が永く続くか疑問です。
(ゲームだと大抵どこかの城主が謀反を起こしたり、田畑が荒れ果てた事で大規模な一揆が起こります)

「すべての必要な人に必要なケアを」
会社の理念を達成していく上で、その指標となるのが売り上げです。
新規の利用者にサービスを提供する事、既存のサービスの枠を拡げて行く事が達成への道になります。
それは先述の例えからすると領土拡大にあたると思います。
しかし、内政にあたる部分に関しては現状あまり十分とは言えず、それをどう周りに落とし込んでいくのかが悩みどころです。
収入に直結するものではなく、効果がすぐに現れるものではないので、後回しにされやすいんじゃないかと感じています。
大事なのはバランス良く実施していく事。

今後さらに会社の規模が大きくなった時に、その大きさに見合った「格」が要求されてくると思いますので、自分の立ち位置として、またひとつ別の角度から会社の利益に貢献できないかと思案しています。

思いつくままに書いた部分が多く、読みにくかったらすみません。
ご覧いただきありがとうございました。