皆様、初めまして。2022年5月入社の鈴木 純と申します。
私はこれまで約20年間、飲食業界で「仕事を通じて人を喜ばせたい!』をモットーに勤めてまいりました。自分のお店を持ってみたい!料理の世界を追求し人々を喜ばせ、いろんな方と共有したい!何か自分の軌跡を残したい!そんな夢を持ち続け、自分も楽しみながら商品開発からマネージメントなど多岐にわたり携わってきました。朝早くから終電までなど数字や業務に追われる日々でしたが飲食がそれでも好きでした。
そこに昨今の『コロナ』
自粛や規制の中、自分の仕事や家族、将来の事を見つめ直す機会に。
おそらく私だけではなく皆さんも題材は違えど同じだと思います。
ニューノーマル、終息はいつ来るのか?など
子どもや家族のためにも後半の人生、安心してやりがいのある仕事をやりたい!
自分の中で転職を考える中で
「人により密接に寄り添える仕事」
「感謝される、やりがいがある」
「好きな飲食を離れても 喜ばせる仕事がいい」
「人間力やその人らしさを活かせる」
障碍者や福祉の業界に興味が湧き調べていく中で
自分の環境(祖母の介護の経験や親族に医療従事者が多く家庭内でもそういった会話が多かったので身近でした)にマッチングする部分がすごくあることに気づいて、バチっと決心。 介護の扉を叩きこの度、入社させて頂きました。
『仕事を通してたくさんの利用者さんと関わり、力になり
やがてそれが家族に還ってきて、自分に還ってくる』
今はそう思って現場に入らせて頂いてます。
未経験で至らない部分はあるかもしれないけど、
自分のできる事をやる。
自分のできる限りやる。
自分から動く。自分から寄り添う。
シンプルなことを大切にし ご利用者様に喜んで頂き
自分の栄養に変えていけたらと思ってます。
始めは自分なんかにできるのだろうか?
周りからも大変さはいくつも聞かされたりと
全てが新しいことだらけ。
まだまだ僅かな場数しか踏めてはいませんが
その中でも笑顔を頂けたり、思いに寄り添えた時の安堵した空気感に
ものすごくやりがいと充実感を得てるのを実感してます。
今も毎日、緊張と不安と少しの充実感。
半年後、1年後自身で振り返ったときにこの初心を忘れず
新たに面白さや目標ができている様 一つ一つ丁寧にしっかり努めていきたいと思います。
そしてこの仕事を誇りに思う歩み方をしていきたいです。
これからいろいろな場面で皆様にお世話になると思いますが
どうぞ宜しくお願い致します!