年始コラム

山田 祐生


【2023年の振り返りと2024年に向けて】
あけましておめでとうございます。
皆さんにとって2023年はどんな年だったでしょうか。また2024年はどんな年にしたいと思っているでしょうか。

私にとって2023年はポジティブな事もネガティブな事も多くありました。振り返ってみるとそれら全てのおかげで成長させて頂けた年になったのではないかと思います。 2023年は年始から残念な事に担当していた2名のご利用者様のご逝去が続きました。どちらもサービススタッフ時代から関わらせて頂いた思い入れの強いご利用者様でした。

とはいえその出来事から学んだ事も多くあり、反省や改善点をその後の業務に生かしていこうと強く思うことができました。

6月にはサービスマネージャーへの昇格がありマネージャーとしての在り方、業務内容の壁にぶつかります。

同じく6月。
ありがたい事に以前担当していたご利用者様の主治医からお誘い頂き、新潟県で開催された呼吸器学会で登壇、事例の発表をさせて頂く機会がありました。

その後はマネージャー業務の面白さを次第に感じ始め、

10月。
エリアマネージャー昇格。チームマネジメントだけでなく組織マネジメントの必要性に迫られる。現状も壁にぶつかりながらですが素晴らしい仲間達に助けられながら少しずつ前進できていると思います。

2023年は良い事ばかりでは無かったですが、皆さんに助けられながら多くの事にチャレンジさせて頂き、多くの自省と成長の機会に恵まれた1年でした。
2024年も「挑戦」と「成長」は引き続き自分自身のテーマとしながらも、よこはま事業所皆さんの力を借りながら、より良い環境作りと会社理念達成に向けて邁進していきます。
また自分自身の成長だけでなく組織全体で成長していくことで、各々が目指す自己実現に近づいていければと思います。
至らぬ点も多かったと思いますが2023年関わった全ての皆さん、ありがとうございました。
2024年もどうぞ宜しくお願い致します。

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